行政・制度 厚生労働省 - 令和8年度診療報酬改定について
厚労省、データ提出遅延で加算算定不可の病院公表
厚生労働省は2026年10月19日、データの提出に遅延等が認められた保険医療機関について、同年11月のデータ提出加算(A245)および外来データ提出加算等の算定を認めない通知を発出し、対象機関を公表した。
厚生労働省保険局医療課は2026年10月19日付で、通知「データの提出に遅延等が認められた保険医療機関におけるデータ提出加算(A245)の取扱いについて」(保医発1019第1号)および「データの提出に遅延等が認められた保険医療機関における外来データ提出加算等の取扱いについて」(保医発1019第3号)を発出した。同年9月24日(オンラインの場合は翌開庁日12時)までに提出すべきデータの提出に遅延等が認められた別添の医療機関に対し、11月のデータ提出加算等の算定ができない旨を示している。 出典↗
解説 通知の別添に掲載された保険医療機関においては、2026年11月診療分における当該加算の算定除外や医事会計システムの設定確認などの実務対応が必要になると考えられます。 出典↗
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医療DX 医療情報基盤・診療報酬審査支払機構(DX審査支払機構)
社会保険診療報酬支払基金が「DX審査支払機構」へ改組
社会保険診療報酬支払基金は令和8年10月1日付で「医療情報基盤・診療報酬審査支払機構(DX審査支払機構・HPDX)」へ改組し、本部事務所を東京都江東区豊洲へ移転した。
社会保険診療報酬支払基金は令和8年10月1日付で「医療情報基盤・診療報酬審査支払機構」(略称:DX審査支払機構、HPDX)へ改組された。また、同年9月24日には本部事務所が東京都港区から東京都江東区豊洲2丁目1番9号(豊洲セイルパークビル7・8階)へ移転している。 出典↗
法人の改組およびドメイン変更に伴い、オンライン請求システムや特定健診・保健指導システムの旧ドメインから新ドメインへの移行が同年10月5日に実施された。オンライン請求システムは令和9年3月末まで、特定健診・保健指導システムは令和9年8月末までに再セットアップが必要となる。 出典↗
解説 支払基金の改組および本部移転に伴い、医療機関等においては各種システムのドメイン変更やブックマークの更新、期限内でのシステム再セットアップ等の対応が求められます。 出典↗
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安全・感染症 厚生労働省 - 感染症情報
厚労省、インフル発生状況と抗ウイルス薬供給を公表
厚生労働省は2026年10月23日、感染症情報ページを更新し、第42週のインフルエンザ発生状況や抗インフルエンザウイルス薬の供給状況を公表した。第42週の定点当たり報告数は9.08となった。
厚生労働省は2026年10月23日、「インフルエンザの発生状況」を公表した。令和8年第42週(10月12日〜10月18日)のインフルエンザ報告数は総数33,864人、定点当たり報告数は9.08となった(前週は総数47,746人、定点当たり12.81。昨年同期は総数12,576人、定点当たり3.26)。次回第43週分は10月30日に公表予定とされている。 出典↗
あわせて更新された「通常流通用抗インフルエンザウイルス薬の供給状況について(10月18日時点)」によると、9月21日から10月18日までの卸売業者から医療機関・薬局等への供給量は合計約164.7万人分となった。また、10月18日時点におけるメーカーおよび卸売業者の抗インフルエンザウイルス薬の保有量は合計約3,215万人分とされている。 出典↗
解説 定点当たり報告数は前週から低下したものの、前年同期の3.26を大きく上回る水準で推移しており、医療機関や薬局においては公表された供給量や自施設の抗ウイルス薬在庫の推移に応じた調達体制の検討が望まれます。 出典↗
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行政・制度 福祉医療機構- 行政情報
厚労省、介護事故報告の様式見直し案を周知
厚生労働省は令和8年10月21日付で、介護保険最新情報Vol.1548およびVol.1547を発出し、事故報告の様式見直し案の提示と、特定福祉用具販売・住宅改修の給付分析に向けたシステム標準仕様書改定の検討方針を周知した。
厚生労働省老健局は令和8年10月21日付で事務連絡「介護現場において事故が発生した際の報告について(介護保険最新情報Vol.1548)」を発出した。全国的な事故防止のPDCAサイクル構築に向け、報告様式の見直し案を示している。介護サービス情報公表システムのサブシステムとして「介護現場における事故情報報告システム」を構築し、令和9年4月頃からの稼働を予定している。 出典↗
同日付で発出された「特定福祉用具販売・住宅改修の給付分析に向けた介護保険システム標準仕様書の改定に関する検討について(介護保険最新情報Vol.1547)」では、現行の償還払い等の特性により支給実績が介護保険総合データベースに蓄積されていない課題に対応するため、保険者保有の給付実績を国保連に提供することを任意から必須機能とするなどのシステム標準仕様書改定に向けた検討方針が示された。 出典↗
解説 介護事故報告の一元化や福祉用具・住宅改修の給付実績のデータベース蓄積が進むことで、将来的な行政のデータ分析や制度見直しへの活用が図られると考えられます。 出典↗
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