行政・制度 厚生労働省 - 令和8年度診療報酬改定について
厚労省、診療報酬の疑義解釈その14を公表
厚生労働省は2026年10月28日付で、令和8年度診療報酬改定に係る「疑義解釈資料の送付について(その14)」を発出した。外来緩和ケア管理料等の研修要件や特定保険医療材料の取扱いなどが示された。
医科診療報酬では、「B001」の「24」外来緩和ケア管理料や「A310」緩和ケア病棟入院料、「A226-2」緩和ケア診療加算などの施設基準について、国立がん研究センター主催の「緩和ケアの基本教育のための都道府県指導者研修会」修了者が研修要件を満たすことが示された。 出典↗
歯科診療報酬においては、「M019」熱可塑性樹脂有床義歯に歯科用金属芯を埋入した場合に、有床義歯補強加算は算定できない旨が示された。 出典↗
解説 緩和ケア関連の管理料や加算等の施設基準において国立がん研究センター主催の研修修了者が対象となることが明確化されたことで、医療機関においては届出要件に該当する医師等の確認や体制の見直しが進むと考えられます。 出典↗
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医薬品・医療機器 独立行政法人 医薬品医療機器総合機構(PMDA)
リザトリプタンOD錠でニトロソアミン検出 PMDA掲載
PMDAは2026年10月28日、辰巳化学が製造販売する「リザトリプタンOD錠 10mg『TCK』」においてニトロソアミン化合物が検出されたことを知らせる文書を公表した。
医薬品医療機器総合機構(PMDA)は2026年10月28日、ウェブサイトの医薬品安全性情報欄に「リザトリプタンOD錠 10mg『TCK』 ニトロソアミン化合物検出のお知らせ」を掲載した。対象品目は辰巳化学株式会社が製造販売するリザトリプタン安息香酸塩製剤である。 出典↗
解説 当該製品を取り扱う医療機関や薬局においては、公表された検出情報をもとに、製造販売業者からの案内や流通状況を確認する検討が望まれます。 出典↗
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行政・制度 厚生労働省 - 新着の法令
厚労省、健保法施行規則改正を公布 資格確認書の交付手続整理
厚生労働省は2026年10月28日、同日付で公布された「健康保険法施行規則等の一部を改正する省令」(厚生労働省令第151号)を公式ウェブサイトに掲載した。資格確認書の交付手続き等に関する規定を改めた。
公布された省令は、「健康保険法施行令等の一部を改正する政令(令和8年政令第240号)」の一部の施行に伴い発出された。健康保険法施行規則第47条第7項第2号における、事業主を経由せずに行う資格確認書の交付等の手続きについて、限度額適用認定等に係る対象区分の条項参照規定などが改正されている。 出典↗
解説 健康保険法に基づく資格確認書の交付や限度額適用認定の手続きに関する法令上の参照条文が更新されたことから、保険者および関係窓口における事務手続きの確認が望まれます。 出典↗
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行政・制度 協会けんぽ
協会けんぽ、被扶養者資格の再確認を実施へ
全国健康保険協会(協会けんぽ)は10月28日、健康保険法施行規則第50条に基づく令和8年度の被扶養者資格の再確認を実施すると発表した。対象者がいる事業所へ10月下旬から11月中旬にかけて状況リストを郵送する。
協会けんぽは10月28日、保険給付の適正化を目的に健康保険法施行規則第50条に基づき実施する「令和8年度被扶養者資格の再確認について」を公表した。令和8年10月下旬から11月中旬にかけて、順次「被扶養者状況リスト」を事業主へ郵送する。確認対象となる被扶養者がいない事業所にはリストは送付されない。 出典↗
今回の再確認では対象者が絞られており、健康保険の資格が重複している可能性が高い者、同居が要件となる続柄で別居している可能性が高い者、令和7年中の課税収入額が130万円(60歳以上の場合は180万円、19歳以上23歳未満かつ配偶者でない場合は150万円)以上である可能性が高い者(令和8年4月1日時点で18歳未満を除く)のいずれかに該当する者が対象となる。事業主は被保険者への確認結果をリストに記入し、要件を満たさない場合は解除手続きを行う。なお、同日には任意継続被保険者の11月分保険料の納付期限が11月10日であることもあわせて周知された。 出典↗
解説 再確認に伴い扶養から外れる者が生じた場合、資格喪失後の保険証利用による過誤請求や保険者間調整の発生が懸念されるため、医療機関の窓口等においてはオンライン資格確認等を用いた受診時の有効な資格確認の徹底が望まれます。 出典↗
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