安全・感染症 厚生労働省 - 感染症情報
厚労省、インフル発生状況と抗ウイルス薬供給を公表
厚生労働省は2026年10月23日、感染症情報ページを更新し、第42週のインフルエンザ発生状況や抗インフルエンザウイルス薬の供給状況を公表した。第42週の定点当たり報告数は9.08となった。
選定理由前日に厚生労働省が公表した第42週のインフルエンザ発生状況において定点当たり報告数が前年同期を大きく上回り、抗ウイルス薬の供給量や保有量に関する具体的な数値が示されたことから、感染症対策や医療現場での調達体制に関わる重要な情報として本紙トップに選定した。
厚生労働省は2026年10月23日、「インフルエンザの発生状況」を公表した。令和8年第42週(10月12日〜10月18日)のインフルエンザ報告数は総数33,864人、定点当たり報告数は9.08となった(前週は総数47,746人、定点当たり12.81。昨年同期は総数12,576人、定点当たり3.26)。次回第43週分は10月30日に公表予定とされている。 出典
あわせて更新された「通常流通用抗インフルエンザウイルス薬の供給状況について(10月18日時点)」によると、9月21日から10月18日までの卸売業者から医療機関・薬局等への供給量は合計約164.7万人分となった。また、10月18日時点におけるメーカーおよび卸売業者の抗インフルエンザウイルス薬の保有量は合計約3,215万人分とされている。 出典
解説 厚生労働省の医政局医薬産業振興企画課を問い合わせ先とする「通常流通用抗インフルエンザウイルス薬の供給状況について(10月18日時点)」が公表されており、実務における適切な在庫管理に資する情報となっています。医療機関や薬局等における適正な発注が行われているかどうかの確認が望まれます。 出典